初めまして、はしいち(@ha4ichi)です。
石川県で有名なソウルフードのひとつ、第7ギョーザの店に行ってきました。
金沢のB級グルメと言ったら、金沢カレーや8番らーめんなど…。
その中の代表格といっても過言ではない、いつも行列を作っている同店をご紹介します。
カリカリでモチモチ、ジュワーなホワイト餃子が代表的で、もうヤミツキになること間違いなし?!
石川県の観光に来たなら、ココは外せないマストな場所。
ではでは、今回行ってきた「第7ギョーザの店」、是非ともご覧になってください。
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記事をナナメ読み!
ホワイト餃子?名前の由来は?
第7ギョーザの店で欠かせない、「ホワイト餃子」について調べてみました。
創業者・水谷信一が満州(現在の中国東北部)で白(パイ)という中国人から餃子作りを教わり、戦後日本へ引き揚げ餃子店を開く際、始めは「パイ餃子」にしようと思ったが、色気がないので英語にして「ホワイト餃子」にした。
※Wikipediaより引用
色気がないという理由で…(笑)。
また、調べている中で興味深いワードが出てきました。
それは
技術連鎖店
この言葉の意味についてはコチラを。
ホワイト餃子にはチェーン本部としての機能を持つ「本店」と、本店で技術指導を受けてのれん分けとして本店経営に準じた経営を行う「支店」がある。本店と支店は餃子専門店である。本店支店とは別に本店で技術指導を受け、かつ立地などの条件により
餃子専門店でない
本店支店と同一価格でない
ことを特別に認められた「技術連鎖店」がある。※Wikipediaより引用
このような違いがあったんですねー。
本当に初耳でした。
公式HPで確認してみると、今回訪れた第7ギョーザの店は「技術連鎖店」に分類されていました。
いやぁ、地元民でも知らないことばっかりだ!
外まで行列が出来る店内に潜入
では、平日でも行列ができるお店の中に潜入してみましょう。
最後の写真は、店内を写真で撮っていたら店員さんが「私も撮ってー」と(笑)。
使わせていただきました!
店内は、入口すぐに広いカウンター席が広がります。
1F カウンター席40席 / 2F 有料座敷33室
(1部屋1時間300円~ 人数によりお部屋の大きさが変わります)※公式HPより引用
お店の入口がふたつあるので、端っこの方から入ると有料座敷のある2Fの方へと上がれます。
個人的に、家族でゆっくりしたいときは有料でもいいかなーと思います。
1Fのカウンター席じゃあ、小さい子どもはなかなか食べにくいのかなと感じました。
電話で予約する場合は10名から可能のようです。
▼第7ギョーザの店の電話番号はコチラ▼
〈 電話番号 〉
0120-20-3562 or 076-261-0825
メニュー・焼き上がり時間
それでは気になるメニューを見ていきましょう。
- ホワイト餃子(大)15個…720円
- ホワイト餃子(中)10個…480円
- ホワイト餃子定食(大)…741円
- ホワイト餃子定食(中)…716円
- ホワイト餃子定食(小)…696円
- 蒸餃子(大)10個…643円
- 蒸餃子(中)5個…330円
- 焼餃子(大)7個…462円
- 焼餃子(中)5個…330円
- 焼餃子定食(大)…723円
- 焼餃子定食(中)…698円
- 焼餃子定食(小)…678円
- 水餃子6個…333円
- 汁餃子4個…327円
メニューの中で餃子だけ抜粋しました。
ホワイト餃子定食の大中小は、ホワイト餃子が10個が入ってライスの大きさが異なるだけの違いのようです。
また、第7ギョーザの店でお食事する際の注意点を下記に記載しておきます。
焼き上がりまで20分、混雑時には40分以上かかる可能性があります。
観光などでお食事に来られる際は、行列で並ぶだけでなく注文して出てくるまでに時間がかかることを念頭に置いてください。
外はカリカリでモチモチ!中はジューシー!ホワイト餃子の魅力
では、実際に頂いてみましょう。
いただきます!
ホワイト餃子
正直、最初ホワイト餃子を食べた際は驚きを感じるのではないでしょうか?
最初に食べた時の食感はカリカリ。そのうち、モチモチの食感が出てくる食感に変わってきます。
さすが餃子の皮を使っているだけあって、喉を通る食感が気持ちいいです。
ただ、皮の食感を楽しんでいる最中から、中の餡が口元に溢れ出てくるんですが…。
アツい!
アツすぎる!
口の中がとんでもないことに(笑)。くれぐれも火傷に注意です。
ただ、この中の餡がイイ!
肉餃子というより、野菜餃子です。野菜が蒸された状態になっており、くどくなくドンドン食べられるヤミツキ感があります。
焼餃子
こちらの焼き餃子、ホワイト餃子とはひと味もふた味も違うんです。
皮はホワイト餃子と違い、油で揚がってない分モチモチ感が強く感じました。
大きさもこちらの焼餃子の方が小さいので、女性でも食べやすい大きさになっているかと。
コチラの方がオーソドックスな餃子となっており、個人的には焼餃子が好みだなー。
まあ、どちらもウマイ!どちらも美味しいです。
さすが石川県のソウルフード!
駐車場情報
第7ギョーザの店の駐車場は、お店の前に停めることができます。
昼時に行くと、車を停められないのではないかと思うくらい停まっています。
土日ともなると、行列必死なので根気強さが必要かもしれません!
地元民の僕は、ここ第7ギョーザの店の前を通ると、まいど行列具合を見て興奮しています。
肝心の駐車場の広さは、少し狭めかなと感じました。
ドアバンしないように!
第7ギョーザの店の口コミ
気になる口コミはコチラ。
ホワイト餃子を実食・・・「おおっ!やっぱり25年前の記憶は確かだった!」
美味い~!モッチモチで厚めの皮、全体がカリッ、中の餡はホックホクジューシー、
1個1個がしっかりした大きさですが、この味なら軽く10個食べられる!
ふ~う、10分少々でホワイト10個完食。こんがりと焼かれたカリッともっちりの皮の食感は懐かしいですね
この火傷する位の激アツのところも記憶のまんま!
とても美味しいですね厚い皮で、外はこんがり揚がっている
味付けは、そのまま食べれるタイプではないので
自分の好みで、醤油と酢、ラー油を入れます
普段は少しのタレしかつけませんが
ここのはたっぷり着けたほうがいいのと
ラー油を多めに入れた方が、徐々に美味しくなっていく店内はオムツ取れたばかりっぽい赤子からアラ素敵な老夫婦まで老若男女キャッキャうふふと嬉し楽しそうに来ている客とは温度差真逆の殺伐とした店員達。お一人奥さん店員以外全員終始ムスッとぶっきらぼう。接客力は過去来たときの思い出の通り日本最低ランクですね。
飲食物は、個人的な好みや慣れで、美味しいかそうでないかの判断がが大きく別れるのですが、普段、薄皮系の餃子に慣れている宝塚人には、ちょいとヘビー(?)な餃子でありました…。 (^^;)
※食べログより引用
第7ギョーザの店の営業時間・定休日・行き方(バス)など
今回僕が行ってきた「第7ギョーザの店」の情報はコチラです。
名称 | 第7ギョーザの店 |
住所 | 石川県金沢市もりの里1-259 |
営業時間 | 11:00-26:00 |
定休日 | 水曜 |
駐車場 | 100台 |
喫煙の可否 | 分煙 |
アクセス | JR金沢駅から北鉄バス「金沢大学方面行き」で20分 「若松停留所」下車し、徒歩5分 |
まとめ
今回は石川県金沢市にある「第7ギョーザの店」に行ってきました。
カリカリモチモチでジュワーな餃子が美味しかったー!
レビューの方にありましたが、決して接客が優れている方ではありません。
少し「え?!」と思われるかと思いますが、温かい目で見て頂けるとありがたいかなと。
個人的には、純粋に餃子を楽しんで欲しいなと思います。
餃子は美味いが接客は…
ではー
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