初めまして、はしいち(@ha4ichi)です。
「サングラスかけると怖く見える」
「ファッションアイテムでしょ?」
猛暑が続く日本列島。外に出ると、猛烈な暑さが襲ってきますね。
その中で注意して頂きたいのが、強烈な太陽光とともに浴びる紫外線。
子どもと遊んでいる際日焼け対策として、日焼けクリームを塗ったり帽子をかぶったりして、どうにかして日焼けから肌を守っています。
でも、意外と忘れられている「目」を守る対策。
これから始まる本格的な夏をサングラスとともに乗り切ませんか?
恐怖!紫外線は目をも蝕む
よく日焼け止めクリームを塗らないと、皮膚がんになるととかいう話。
ハリウッドで活躍されているヒュー・ジャックマンも皮膚がんで悩まされていますね。
「ちゃんと日焼け止めクリームを塗っておけばよかった。」
彼の言った言葉がとても印象的で、我が家の子どもには必ず日焼け止めクリームを塗っています。
でも、僕はランニングに行く時塗っていません(汗)。
最初の頃は付けてましたけどね。どうせ汗で流れ落ちちゃうんだろうなーと。
なので、マラソン大会の後になると真っ赤に日焼けしていたり(笑)。
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ランニングするならガーミンの時計がおすすめだよ話を戻しまして、目への紫外線に対する影響。
調べてみると目への影響として、下記の病気が挙げられています。
- 白内障
- 加齢黄斑変性
- 角膜炎
また、目から紫外線が入ることでメラニンが生成され、肌が黒くなっていくこともあるらしい…。
白内障は有名ですね。人間必ずなると言われている目の病気のひとつ。
加齢とともにレンズの役割を担う「水晶体」が濁り、物がかすんだりぼやけて見えたりするようになる症状です。
僕自身専門家ではないので、詳しいことを書くことが出来ません。
ただ、体験談を書くことは出来ます。
身近な人がまだ40代なのに白内障になられた方がいます。
その方は夏になるとサーフィンを、冬になるとスキーをと非常にアクティブに活動していました。
でも、趣味の間は目を保護するサングラスをせず運動していたそうです。
だんだん、薄皮一枚常に目の前に覆いかぶさっている様な状態になり、だんだん目の見にくさを感じたそうです。
霧がかったボンヤリしたような視界になり、ついに重い腰を上げて眼科に行ったそうです。
眼科で言われたのが「白内障」。すぐ白内障の手術になったそうです。
この方が後日言われたのがとても印象的でした。
「サングラスをかけておけば良かった」
ファッション感覚と一緒に紫外線(UV)カット
では、サングラスと銘打てばどんな物でもいいのでしょうか?
ここで気を付けたいのが「ファッション」「紫外線カット」。
ファッションは言わずもがなですね。
これは個人の好みが強いので、何とも言いにくいのですが、子どもにオススメしたいのがコチラ。
ハートの形がかわいいですよね。
個人的にはコレの大人用を買って、おそろのコーデをしてみたい(笑)。
このサングラスの商品詳細に記載されている「UV400」という表記。
なんじゃ、この数字??
その前に、紫外線の種類を知る必要があります。
紫外線の種類
- UV-A:波長315-380nm
- UV-B:波長280-315nm
- UV-C:波長200-280nm
UV-Cはオゾン層などで吸収され地表には届かないので、UV-A/UV-Bを考慮する必要があります。
ここで先ほどのUV400という数字。
この「400」という数字は、先に挙げた数字までをカットするという意味なんです。
UV400:400nmまでの紫外線をカット!
こういう意味なんですよ!また賢くなってしまった(笑)。
また、一般的にUV400のレンズで紫外線カット率99%もあるらしい。
先ほどの子どもようのハートサングラス、十分な効果があるってことになりますね。
ふざけた見た目で
しっかりした奴!
こういう人がいたら好きになっちゃいそう(笑)。
子ども用のサングラスといえども馬鹿にはできませんね。
ランナーやローディにオススメなサングラス「オークリー」
僕の趣味のひとつでもあるランニング。
この時にもサングラスをオススメします。
だって、もろ外で動かす趣味ですからね。目への負担を考えるとどうしても必要かなと。
そしてこの時に見習うべきは「ローディ」の方々。
ちなみにローディとは、ロードバイクに乗る人を指す言葉。
ロードバイカーや、ロード乗り…さまざまな表現でロードバイクに乗る人を表しているそうです。
よくランニングしていると、ロードバイクに乗っている方々とすれ違います。
その時によく目にするのがめっちゃかっこいいサングラス!
調べてみると、ローディの方々は「オークリー」と呼ばれるメーカーのサングラスを好むらしい。
振動があっても、全然ズレないフィット感バツグンのサングラスなんだとか。
もちろん紫外線対策もバッチシ!
ランニングにもサングラスは効果的
目からの紫外線をカットする以外にも、ランニングする時にサングラスをかけるメリットがあります。
ジョギング、マラソンに関して言うと、眩しさ避けとして使用されていたんですが、調べていくと目から紫外線が入ることで脳下垂体などで疲労物質が出るということが分かってきました。
なので、サングラスをかけずに走っていると、研究結果でも明らかなんですが、疲労が蓄積して来るんですよ、実は!
サングラスをかけて走った方が、疲労がすくないわけです。
※ランナーズNEXTより引用
またお利巧になってしまった(笑)。
こりゃあ今日のランニングはサングラス必須ですね!
まとめ
今回は夏の紫外線対策にオススメな「サングラス」についてお話をしました。
紫外線は肌に良くないと、昔から教わってきましたが、目にも良くないことを知りました。
ファッション感覚でよくサングラスをかけますが、趣味であるランニングの時にもかけようかな。
オークリーのサングラスか…。
物欲が止まらない!次の獲物みーっけ!
ではー