初めまして、はしいちです。
子どもと外に遊びに行くのって、成長が見れていいもんですよね。でも、せっかく外に行ったのに靴ひもがすぐほどけて、すんごいイライラしたことはありませんか?
僕はあります。
今回、ほどけない靴紐を購入したのでご紹介します。
ここがすごいぞ、「キャタピラン」
購入したのはコチラ。
靴ひもを結ぶのではなく、靴のひもを通す穴に引っ掛けるという大胆な発想をしたモノ。
なるほど、これなら「ほどける」っちゅうこと自体がなくなる。だって結んでないもん。
スゲー!
マジで目からウロコもんでした。これで、だいたい1000円ほど。
どうやって着けるの?
使い方はいたってシンプル。
靴のひもを通す穴に、この「キャタピラン」を通していくだけ。
団子みたいなものがストッパーになるので、安心して固定されます。
順番にひとつずつ。同じ間隔だけ、右左交互に通していきます。ただ、ちょいと穴を通すとき固いです。すんごい固いわけではないけどネ。
最後はそのままにしてもいいし、今まで通してきたところに留めてもいい。ここは好き好きかなと。
完成!
そんなに時間もかからんですよ。
ここがイイ!
まあ、これは便利!の一言に尽きますわね。なんてったて、ほどけないし。靴ひもがほどけたとき、あの「またか」感が0になるし。
なにより
靴を履かせるときに、もう結ばなくてイイ!
これもすんごいよかった。
お外に出かけるときの、あの忙しい時間に「履かせてー」と言われることが無くなるんですよ。あと、靴を脱ぐときもメリットがあるんです。
靴ひもがほどけないようにギューッと結ぶと、逆にほどきたいときにほどけない。ましてや、屋内にトイレがあるときとかすんごい大変なことも…。
この「キャタピラン」を着けるとスポっととれます。
ほんとラクやわ
ここがイマイチ
おそらく一番最初にわかるんですけど、どの程度の間隔で靴を固定すればいいのかわからないということ。
この「キャタピラン」を靴に着けるとき、だいたいの間隔で団子を留めていきますけど、これがまた難しい…。
間隔を短いと、ぎゅうぎゅうに靴を固定すると、足が痛いし、靴も履きずらい。間隔が長いと、ゆるゆるに靴を固定すると、走ったら靴が飛んでく。
この調整が難しいんです。
子どもだから、足の大きさが変わると間隔を再度調整せないかんし。
まあ、これは靴ひもでもあることですけどね。
まとめ
あの靴ひもがほどける煩わしさから解放されるアイテムをご紹介しました。
育児をしてる方のイライラが少しでも無くなるかもしれないアイテムでした。もちろん、大人が使っても全然OKです。僕も使ってます。
皆さんも子どもの靴、はたまたご自分の靴にいかがでしょうか?
ではー