初めまして、はしいち(@ha4ichi)です。
amazarashiが金沢市にライブツアーでやってくるんだってよ!
友人の一言から始まった、amazarashiへのライブ参戦。MVくらいでしか見たことのない彼らを、生で観られる感動を抱きながら今日と言う日を迎えました。
ライブはどんな雰囲気になるんだろう?
実際に生で観たらどう感じるんだろう?
本多の森ホールってどんなところなんだろう?
いろいろ不安はありました。でも、行ってよかった!心からそう言えるライブパフォーマンスでした。
amazarashiのファンでならずとも、一見の価値ありでしたよ!
是非ともご覧になってください。
近くにあるライブハウス「エイトホール」も合わせてご紹介!
キュウソネコカミやロットングラフティーの詳細記事はコチラから。
記事をナナメ読み!
本多の森ホール
今回僕が行ってきたのはコチラです。
近くに兼六園や21世紀美術館など、観光名所が多数ある場所。
自然が多くあり、地元民でもハッとさせられます。あそこら辺一帯は、癒しスポットやで…。
施設名 | 北陸電力会館 本多の森ホール |
住所 | 石川県金沢市石引4丁目17−1 |
電話番号 | 0761-222-0011 |
駐車場 | 有料 |
昔は「石川厚生年金会館」と言う名前でしたね。
僕が小学校のころ、確か合唱コンクールで来た記憶があります。こんなにでかかったっけか?
石川県立美術館や石川県立歴史博物館、石川県立能楽堂など徒歩1分圏内で散策できます。
建物の周辺は藩政期からあったと言われる緑濃い森でおおわれ、四季折々の美しさを楽しむことができます。※公式HPより引用。
石川県立美術館の美しさよ!
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金沢21世紀美術館|金沢観光におすすめ!アート作品でインスタ映えを狙おう
アクセス・駐車場
本多の森ホールまでのアクセスはコチラ。
電車 | JR北陸本線金沢駅より車で約15分 |
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バス | 金沢駅東口バスターミナル7番乗り場からバスで約20分 出羽町下車 徒歩3分 |
車 | 北陸自動車道金沢西IC・金沢東ICより約25分 |
飛行機 | 小松空港から金沢駅方面連絡バス(市内経由)で約55分 香林坊下車 徒歩約15分 |
※公式HPより引用。
ここら一帯は無料の駐車場がありません。基本的には公共機関を使用して、来場するよう心がけましょう!
石川県石引駐車場 | |
24時間 | |
370台 | 最初の1時間まで30分毎100円 超過1時間毎100円 |
兼六園坂上駐車場 | |
8:30~17:30 | |
100台 | 30分250円 |
石川県兼六駐車場 | |
7:30~22:00 | |
620台 | 60分350円 超過30分毎150円 |
金沢市役所駐車場 | |
8:30~23:00 | |
261台 | 30分350円 超過30分毎150円 |
香林坊地下駐車場 | |
24時間 | |
893台 | 60分400円 超過30分毎200円 |
歌劇座駐車場 | |
24時間 | |
76台 | 60分250円 超過30分毎150円 |
しいのき迎賓館駐車場 | |
8:30~23:00 | |
120台 | 30分350円 超過30分毎150円 |
※公式HPより引用。
今回のライブでは、目の前の「石引駐車場」に停めました。開園ぎりぎりに行きましたけど、全然混んでおらずスムーズに停めることができました。
聞いた話だと、めっちゃ有名なアイドルのライブでも駐車場は空いていたとか。すんごいキャパ!
amazarashi LIVE TOUR 2018「地方都市のメメント・モリ」
さあ、どのアーティストを見に行ったかと言うと、コチラのバンドを聴きに行ったんです。
来た!ついに来ましたよ!amazawashiのライブを金沢市で見ることができるんです!
ライブツアーに金沢を選んでくれて、どうもりがとう!金沢市にようこそー。
このチケットを持って、すんごい楽しみにしていたのは僕だけではないはず!
バンド名は「日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、僕らは雨曝しだが“それでも”というところを歌いたい」から名付けられた。
※Wikipediaより引用。
バンド名の由来初めて知った!こんなおしゃれな名前をいつか付けてみたい。
ライブに行ったときの楽しみ!グッズ・物販の販売
ライブに来て、アーティストの生演奏を楽しむのはもちろん、物販を買うのも楽しみのひとつですよね。
今回購入したのはコチラです。
ラバーキーホルダー
いやー、このてるてる坊主が好きで(笑)。即購入した!
あとはTシャツを購入したかったけど、諸事情によりオンラインで購入することに。残念!
他に、会員特典として以下のモノをゲット!
僕のステッカーコレクションに仲間入りされました(笑)。めっちゃカッコいいわ!
映像と音楽のコラボ
amazarashiの音楽はPVでよく見させてもらってました。
このPVの完成度もさることながら、ライブでの映像と一体した音楽の表現方法が話題となっていました。
日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、僕らは雨曝だが「それでも」というところから名づけられたこのバンドは、「アンチニヒリズム」をコンセプトに掲げ、絶望の中から希望を見出す辛辣な詩世界を持ち、前編スクリーンをステージ前に張ったままタイポグラフィーと映像を映し出し行われる独自のライブを展開する。
3DCGアニメーションを使ったMVは文化庁メディア芸術祭で優秀賞を受賞するなど国内外で高く評価されている。
また、リリースされるCDには楽曲と同タイトルの詩が付属されている。
これを実際に生で見れるとは…。
なんと感激!
ライブに行ける嬉しさで、早飯もなんのその。子どもたちには悪いけれどもちゃちゃっと夜ご飯を完食!
さあ、amazarashiとのご対面だ!
圧倒的な音楽観と魅せる映像美
今までのライブへの固定概念がごっそり変わるような演出でした。
「フィロソフィー」や「たられば」など、僕の好きな曲がプロジェクションマッピングとの融合により、すべてがいい意味での「作品」になっていました。
会場全体が圧倒的な音楽に飲み込まれ、スタンディングする人は誰もいない。みんな一様にしてしっとり全てに聞き入ってました。
もうね、圧倒の何物でもないですよ。周りで結構泣いてる方もいたので、amazarashiの世界観と映像の表現がとんでもない。
音楽というか作品というか…。
言葉と映像が五臓六腑に染みた。#amazarashi— はしいち (@ha4ichi) 2018年5月20日
終わったあとの感動が冷めやらぬtweetが(笑)。
ホントなんですよ!言葉が降り注ぐ感じと迫ってくる感じ、乱暴に言えば叩きつけられる感じ。体全体で音楽を味わうっていうのが、こんなにも癖になるのかと、ライブに行って実感しました。
力強いメッセージと声が、常に背中を押してくれる、終始鳥肌が立つそんなライブでした。
また日々生きて、また生きて会うために頑張ろう!
まとめ
石川県金沢市で開催されたamazarashiのライブに行ってきました。
圧倒的な音楽と映像のパフォーマンス、メッセージ性の強い言葉が終始心に突き刺さるようなライブでした。
やはり、音楽はイヤホンで聞きながらも良いですけど、実際に生で観に行くのもいいものですね。
今回のamazarashiのライブは、老若男女問わずしっとりとした空間で観ることができます。初めてライブに行く方も、そんなに敷居が高くなく行けるのも魅力のひとつかと思います。
音楽のライブで涙するとは…。
ではー
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