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Logicoolのマウス「MX MASTER 2S」が常識を覆してる

初めまして、はしいちです。

今まで、Microsoftのマウスを使ってきました。でも、青色LED式が全然反応しない!まあ、反応しない。

▷Microsoftの「Dessigner Bluetooth Mouse」を1か月使った感想

場所によっちゃあ反応するんだけど、大抵マウスが動かない。ハズレ引いたかな…。

そう思ってたところに、ネットで検索してたらLogicoolから良いマウスが出てるみたいだったんで、思い切って購入しました。

外観

 

Logicoolの公式HPはコチラから。

早速開封していきたいと思います。

箱からして高級感があります。なんせ、1万円以上したものですから。

中身は至ってシンプル。マウス本体とレシーバ、奥の方には充電ケーブルと小っちゃい取説が入ってました。

最近のガジェット類の付属品はシンプルなものが主流ですよね。一昔前は、分厚い取説が普通でしたけど。

 

マウス本体

 

今回、僕が購入したのはブラック。色の展開は3色あるみたいです。

触った感触はマット。そこら辺にある安っぽいプラスチックの感触ではないです。

お尻。

裏面には、最初シールが貼ってあります。簡単な取説になっています。まあ、見なくてもわかるようになっています。

バッテリーの充電

 

前のマウスで反応しなかった場所で、実際に動かしてみました。

 

ちゃんと動く!

 

これだけで十分です。マウスが動かなかったら話にならんですからね。よかったー。

マウスの充電は、Micro USBのケーブルで行います。公式によると充電3分で1日の使用に十分らしいです。

フル充電で、なんと70日間!充電するのを忘れてしまいそう。

 

バッテリーの残量も、横側のゲージで教えてくれるみたい。LEDが3つ点灯で100%、2つなら…。こんな感じで直観的にもわかりやすい。

マウスのボタンがこんなところにも!

 

このマウス、いろんなところにもボタンがあります。

ここら辺は普通。

ここにもある!びっくりした!

ここにもある!びっくりした!Ver.2

これが今回一番のびっくりしたところ。こんなところを触る文化がないから、非常にびっくりした。

あと、これもボタンみたい。ここまできたら、簡単なことでは驚かなくなった。

んで、ここら辺のボタンは、設定でいろいろカスタマイズできるようです。ボタンを押すだけで「コピー」とか「前に戻る」とか、凄すぎん?

ここはどうなんだ?

 

機能がいっぱいあるので、なんとなく僕みたいなユーザーはすんごいなと思うんですけど、何点か、「ここは?」っていう点も。

  • 結構でかい

僕の手でコレくらい。前のマウスのこともあるので、結構でかく感じます。

  • 重い

デカさも上がった分、重さもちゃんとあります。持ち運びにはてきさないかもしれんなーと。まあ、そういう使用用途ではないんでしょうけど。

  • ここのボタンが押しにくい

親指で押したりするんでしょうけど、まあ押しにくい。慣れてないせいかボタンを確認して押す必要もあります。どうなんだろ?

  • バッテリー切れを起こすかも

こいつの良いところでもあるんでしょうけど、長持ちしすぎるんで忘れちゃいそうな気が…。大事なときに動かんとか、これからありそう。ちゃんと見てかないと。

  • 値段が高い

これは、ね?仕方ないかもだけど、マウスにこんだけ出すのどうなんだ?という人もいそう。

まとめ

 

このマウスすげー!っていう一言で終わりそうなマウスです。いろいろな機能が他にもあるそうで、これから使っていこうと思います。

「ジェスチャ」とか「Flow」とか、僕自身使いこなせるかは謎ですけど(笑)。ライトユーザーなりのレビューをしていきたいと思います。これでマウス探しの旅を終えられるよう期待してます。

いいマウス買うたわ。

 

ではー