初めまして、はしいち(@ha4ichi)です。
「2019年4月からごみの収集・分別が変わる！」
金沢市の環境局から「家庭ごみ分け方出し方」が発行されました。
家庭ごみと資源の出し方や分別フローチャート、地区別収集カレンダーなど、日々の生活に役立つ内容となっています。
なんと、2019年の4月からあのごみの収集とあのごみの分別の方法が変わるみたいですよ。
これはしっかり見ておかねば！
ではでは、今回ご紹介する金沢市の「ごみ収集・分別変更ポイント」を、是非ともご覧になってください。
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ごみの収集・変更ポイントはこの2つ
金沢環境局から発行された本には、以下の変更ポイントの記載がありました。
- 第５週目に容器包装プラスチックの収集を開始
- 傘の分別方法を埋立ごみから金属に変更。
個人的には、傘の分別方法が変更されることに驚きです。
驚きとともに、やっと捨てられるのだという安堵感も一緒に感じられました。
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
第５週目に「容器包装プラスチック」の収集を開始
2019年の4月から、資源回収の無い第５週目に容器包装プラスチックの収集が開始されます。
今までの収集日の間隔が、最大3週間から2週間になり、容器包装プラスチックを出せる機会が増えるとのことです。
結構、容器包装プラスチックはごみとしてかさばるので、このようにごみを出せる機会が増えるのは本当に嬉しいことです！
オードブルの容器とかでかくて、場所を取っちゃってましたからね。
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意外なニュー三久のオードブルの完成度
容器包装プラスチック以外の資源回収品目は出せません。
傘の分別方法を埋立ごみから金属に変更
これは個人的に嬉しい変更点！
2019年の4月から、傘の分別方法を埋立ごみから金属に変更されます。
今までは、「その混合物」として埋め立てごみに出していました。
傘一本につき45Lの指定ごみ袋を一枚見えるように縛り付けなくてはいけなかったので、捨てるのに非常に手間とコストがかかっていました…。
我が家では、傘の生地をむりやり外したりして「金属」のごみに出していましたが、まあメンドイ（笑）。
それが今回の変更で、指定ごみ袋「不要」でそのまま出せるようになりました！
子どもが傘を破壊する頻度が高かったので、これはありがたいことです！！
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注意
燃やさないごみの日に変更はありません。
また、シャフト部分が木製やカーボンファイバーなど、金属製でないものはこれまでどおり埋め立てごみになります（指定ごみ袋が必要）。[/memo]
ごみ出しの日・分別がわかるアプリ
ごみ出しの日や分別がわかる「いいね金沢5374App」というアプリがCode for Kanazawaから出ています。
このアプリで、つい忘れてしまいがちなごみ出しの日の通知設定も出来たりするので、とっても便利！
詳細は下の記事を読んでくださいね。
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【いいね金沢 5374App】困ったときは金沢市公式ごみ分別アプリで解決
まとめ
今回は金沢市の「ごみ収集・分別変更ポイント」をご紹介しました。
ごみ出しの方法やルールが変わることで、普段の生活にも影響が少なからず出てきます。
変更点をよく理解し、しっかりとごみ出しを行っていきたいですね。
容器包装プラスチックの形の大きいこと…。
ではー
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